ラップだけじゃない!歌っても魅力的なKラッパー特集(第一回)
こんにちは、Jasmineです。
今回は、前回こちらの記事の最後に「歌えるラッパーっていいよね〜」っていう話をちょこっとしました。
メローな曲が大好きだということもあり、ラップもできて歌も歌えるラッパーにすぐに惚れ込んじゃいます笑笑
そこで今回は完全に私の主観でメロディアスなフロウもできる魅力的なラッパーをご紹介したいと思います!
もちろんここに出てくるラッパー以外にも沢山いると思いますが、私が特に好きな人たちを選りすぐっています!
では早速いきましょ〜〜
Jay Park
この人は絶対に外せませんね、歌えるKラッパーといえばこの人。
しかもこの人、ただ歌える、ラップできる、とかいう次元じゃなく、曲調などによって声質、声色を自由に操れるんです、、、、マジで天才
まずはこちら、Solo (feat. Hoody)
ジャンル的にはR&Bでしょう。
この一曲で彼のシングとラップの両方を味わえます。彼のはそういう曲が多いのですが、個人的にこの曲が好きなので、ご紹介
お次はSexy 4 Eva
Soloの時より少しトーンが低くなっていますね
K-TOWN
これまでと違って今度はTRAPです。そうんなです、TRAPもできちゃうんです。
実際こちらのK-TOWNはロサンゼルスにあるコリアタウンのことで、中でも、MVに出てくるスーパーマーケットには私もロサンゼルス長期滞在していた際によくお世話になりました笑笑(LAに滞在予定で日本食または韓国料理が食べたくなったらぜひこちらに!納豆もありますよ!そんなに高くないです!)←ジェボムと納豆関係ねえ
Most Hated
最後はこちら。最初目隠して聴いたら「え?だれ?」ってなりませんか?
この曲での彼のトーンはかなり低いです。しかもシングとラップ両方。すごいなあ〜本当
9月にはJAY PARKワールドツアーSEXY 4 EVAが日本での公演を控えており、私も参戦予定なのでレポ等もあげたいと思います!
PH-1
先述のジェボムが社長を務めるレーベル、H1GHER MUSICの一員、PH-1です。
彼はどちらかというとゴリゴリのラッパーというイメージがそこまでないですね〜
代表曲、iffy。ここでは彼のシングとラップ両方を一度に聴けちゃいます(お得感)
彼もジェボム同様、両方を織り交ぜてる曲が多いですよね
彼は去年のSMTM777に出場していてTOP6に残ったので、こんな動画も公式から作られています
これを観れば彼のスキルが大体わかります。
個人的にはやっぱりメロディアスなフロウが印象強かったので、ディスバトルで披露したゴリゴリトラップのラップには感嘆(2:07から)
CHANGMO
私が大好きなKHipHopアーティストの一人、CHANGMO
彼は声がすごく特徴的でパワーもあり、ラップをすれば力強くもどこか落ち着いたテイストが感じられるので男性も女性もファンが多いイメージですね。
さらに5歳からピアノを弾いているらしく、作曲やプロデュース能力にも長けています。
Selfmade Orange (Ft. SUPERBEE)
こちらはしっかりめラップのトラック。
彼はしっかりめのラップの時でも時折メロディアスな瞬間があります。そこがいい。
SMTM777のセミファイナルで先ほどの曲を冒頭で少し披露していました。
そして次の曲のUCKもすごくいいんです。SUPERBEEもとてもこの曲に合っていますね〜
この曲がとにかく大好きで、歌詞もとても好きなんです。チャンモのメロディアスなフロウが一番光ってるんじゃないかと、、、SMTM過去全ステージでもTOP5に入るくらい好きです
Interlude
先ほどと同じアルバムからのトラック。こちらはピアノベースでラップはなく、バラード調の曲です。
そう、バラードもできちゃうんです。彼はこの曲以外にもバラード調の曲はいくつかあります。そこが女性ファンが多い理由の一つでしょうね。
SUPERBEE
チャンモの時に少し出てきましたが、彼もなかなか歌が上手い。
こちらは鳥肌が立つくらい驚きました。(2:03から)
彼はこれまでSMTMに何回も出場してきてただラップをするだけじゃ勝てないし、自分がこんなこともできるんだ、というのを見せたかった、と言っていました。
まさにその通りになっていますね、こんなシングもできて、メロディアスなフロウもできるなんて、、、
他にも結構メロディアスなフロウがあるトラックも目立ちますね〜
これは最初のShark In The Poolが可愛くて好きです笑笑
彼のラップは結構好きなので、ラップもいいんですけど、メロディアスな時もいい。
Ash Island
彼は高等ラッパー2で相当なラップスキルを見せつけており、衝撃でした。
しかしその後アルバムを出し、聴いてみると、「いや待てよ、ロックなの?ヒップホップなの?R&Bなの?バラードなの?なんでもできんじゃん!!!」
まずバラードの代表作がこちら
Fall
別れた彼女を想って書いた曲だそうです。
曲自体は短いんですが、とってもしんみりする曲。
他にもメロディアスなトラックが多く、ご紹介
Nightmare
私が一番好きな彼の曲です。これも短いんですが、とてもいい曲。エモい〜
Paranoid
彼の代表曲はこちらじゃないでしょうか?ロックですね〜でもヒップホップの要素もしっかりあります。
何と言っても彼はラッパー。彼のがっつりラップぶりもボーカルもみたい人はこちらをぜひチェック!代表曲が詰まってます
天才か笑笑
まとめ
いかがでしたか?「ラップってなんだか早口で喋ってるだけでしょ?」とか「汚い歌詞が出てきてなんだか、、、」とかそういう声も結構聞きます!(その通りのものもありますよ?否定できない笑笑)
でもそうじゃないメローなものだったり、おしゃれな雰囲気のあるR&B調のものだってあるんです!
今回何回メロディアスって書いたことか、、、
ってことで以上5名を今回は紹介しましたが、書いてる途中で他にもたくさんポコポコ浮かんできて、そういやあの人も良かったな、ってなることがいっぱいで、、、(そりゃそうだ、5人でおさまる訳が無い)
ということで今回はラップだけじゃない!歌っても魅力的なKラッパー特集(第一回)として、第二回もやってみようと思います!
今回、あれ?あの人いないぞ!と思ったかもしれませんが、次回出る可能性大!
そこんところもゆる〜くやっていきたいと思いますので、ぜひチェックを!
それでは!あんにょ〜ん!