SHOW ME THE MONEY 8 EP4(前半)
こんにちは、Jasmineです
先週金曜日に放送されたSHOW ME THE MONEY 8の第4話
今回も長くなるので前半と後半の二つに記事を分けます!後半には次週の予告なども含めるのでチェックしてくださいね!
今回の放送では従来のシーズンより早い、チーム分けが行われました。
今回はクルーシステムで、2つのチームしかないため、参加者は二つのうちから一つを選ぶ様でした。
では早速本編の感想やらたわごとやら、いきましょう!
火のシステム再来
前回のビートバトルによって残ったのは55名。
(ビートバトルについての記事はこちら)
最初に今回の関門がクルー選択だと聞いた彼らは驚きます。それもそのはず、人が多い笑笑
しかも、クルー選択に火のシステムを使うと聞き、みんな困惑した様(未だかつてない)
しかし!!!
今回は、火の海に飲まれていくのは参加者ではなく、プロデューサー達!!
困惑するプロデューサーとこの上ない喜びを見せる参加者達笑笑
あの可愛いタクワくんですら悪い笑みを浮かべて「一回受けてみろ」って笑笑
ここでシステムをまず説明しますね
参加者55名は一軍ラッパー(有力候補者)と二軍ラッパーに分けられています(これは番組側が勝手に事前に分けている様)
一軍ラッパーは一人ずつ控室から名前を呼ばれてプロデューサー達の前に登場
そして各クルーから一人ずつプロデューサーが前出し、それぞれ火が出る舞台に立ちます。
(こんな感じ)
そして呼ばれた一軍ラッパーは参加したいクルーを選ぶのですが、選ばれなかったクルーの代表プロデューサーは火の海に飲まれていきます
(こんな感じ笑笑)
そして名前を呼ばれず残った二軍ラッパー達は一斉にプロデューサーの前に集まり、今度は各クルーが欲しい参加者を選びます。
つまり一軍ラッパー達に選択権が与えられ、プロデューサーを火に落とせる(笑)わけなので、彼らのための(有利な)クルー選択だと言えますね
ではここからはプロデューサー達の小競り合いをお楽しみください笑笑
一軍ラッパーたちの選択
Dbo
個性的なラップスタイルで魅了してきたDbo。彼の選択からこのクルー決定戦は幕を開けます。
もちろん有力候補者を欲しがる両クルーですので、ここからはプロデューサーと参加者、立場が逆転するわけです
「これでどれほど切実なのかわかって欲しい」
そう言って靴下を脱いで舞台に上がったのは40 CREWからMAD CLOWN氏(笑)
流石のDboも苦笑い
結果彼が選んだのはBGM-V CREW
「早く戻ってきて靴下を履いてくださ〜い」とKID MILLI氏笑笑
と、こんな感じでネタの幕開けです笑笑
VEINYFYL
お次はベイビーのお顔をした彼。彼も無名ですが、初回から実力と溢れる自信で魅了してきました
ここでピザ屋を経営しているSWINGSプロデューサー(40 CREW)は「ピザが好きそう(な見た目だね)」とよく分からない手を使って釣ろうとします
そこで彼は「トンカツも好きです」と。(知らない方の為に、生粋のトンカツLOVERで知られるSWINGS。周りからトンカツと呼ばれることも。)
プロデューサー達は40 CREWの勝利を確信し、言葉も出ないBGM-Vに対し、高笑いをする40 CREW。
しかし結果、彼が選んだのはBGM-V笑笑
SMTMってこんなネタもんだったっけ??笑笑
PUNCHNELLO
優勝候補の一人、PUNCHNELLO
もちろん両クルー、喉から手が出るほど欲しい人材です。
最後までどちらにするのか悩んでいたそう。
結果は、、、
SWINGS (40 CREW) がドボン
「お前が脱落する様にしてやるからな」とSWINGS氏
最低か笑笑ここで3連敗の40CREWですが、MAD CLOWNも「(BGM-V選んだ)全員潰せるから」と笑笑
アンビョンウン&CHOI LB
その後短縮して紹介されたこちらの二人。素晴らしいオールドスクールラップのアンビョンウンとWYBH(ギリボイのクルー)のメンバーのCHOI LB
彼らもBGM-V CREWを選びました
ここまできて5連勝のBGM-V。全員うちのチームにくるさ、と余裕を見せ始めました
さあ40 CREW、今度は逆転なるか笑笑
YUNHWAY
おさらいですが、彼女は60秒審査(2話)で歌詞を早々にミスってしまい、なかなか持ち直しができず、続々とFAILが押されていく中、MAD CLOWNだけが押さず奇跡的に通過しました。
なので結果はもう分かりきっている様なものなのですが、両者とも彼女の見た目を褒め続ける作戦に出ます笑笑
この人までも
「うわあ可愛い」と言っておきながら
マイク入ってたの?とトボける一幕笑笑
って言うか髪型どないやねん笑笑
もちろん他の参加者達は彼女は今回の番組で実力を見せつけられていないにも関わらず有名だからなのか一軍ラッパーとして扱われているのであまりよく思っていない様。
もちろん彼女が選んだのは40 CREW。初勝利です。
タクワ、キムスンミン、LIL TACHI、OWEN OVADOZ
ピンクが特徴のタクワ氏。
WYBHのメンバーでもあり、キドミリと仲良しの礼儀正しいスンミンくん
SWINGSのレーベル、WEDAPLUGG RECORDS所属、高等ラッパー出身のLIL TACHI
SWINGSと一悶着あったものの話し合ってすぐに解決したMKIT RAINの
OWEN OVADOZ
(ごめんなさい、割愛させてください笑笑)
彼らが40 CREWを選び、連勝を遂げます。
クルーパス組のユジャ、ソドンヒョン
まずはユジャですが、悩みに悩んだ結果
40 CREWを選択。
お次のソドンヒョンですが、選ぶ前にSWINGSが「誰が一番君のことを褒めていたのか思い出して」と一言(笑)
するとドンヒョンくん「チャンスをもう一度くれたのはギリボイさんですよ。なんであなた達は僕にクルーパスをくれなかったの?」と
なかなか言うねえ〜笑笑
それに対して、、、
ユジャの方がもっと良かったわ!とSWINGS
お前なんかいらねえよ、とキドミリ笑笑
それは言い過ぎだとSWINGSに怒られ、やっちまったと実感するキドミリ笑笑
もちろん彼が選んだのはBGM-V CREW笑笑
チャンユ
ってかこの人、めちゃくちゃイケメンじゃないっすか笑笑
これまでビーニー被ってたからなんとなく、ビジュアル要素あるなあとは思っていましたが、こうやって見ると、まじでかっこいい
彼のインスタをちょこっと(結構)見ましたが、こんな顔してタトゥーがゴリゴリなのね、、、萌えるねえ、、、
兼ねてからのファンだったと言うVERBAL JINT。熱烈なラブコールを受けながらも、「SHOW ME THE MONEYのSHOWはSWINGSじゃないですか」、と両者に愛を見せつつ悩みます
悩んだ末、SWINGSを火に投げ込みました、、、
(出典)
なにこの既視感笑笑
ZENE THE ZILLA、CHILLIN HOMIE
ここも少し割愛します、すみません、、、
二人ともBGM-Vを選びました
YOUNG B
さあきました、優勝候補 a.k.a. マイ推し、よんび
もちろん言うまでもなく、熱烈なラブコール合戦
キドミリなんて、火が出るフレームに座って動かないぞ、向こう選んだら僕死ぬからね、なんて言います笑笑
ギリボイもDDINGのよんびのモノマネをします(これは意味がわからん笑笑)
結果はBGM-Vとのマッチ
そのあとよんびは、
「SWINGS兄さんが火に落ちるところを見たかった(みんなに見せたかった)」と言います笑笑 わかるけど、こええわ笑笑
対してSWINGSは
「俺が火に落ちるところを見たかったからBGM-Vを選んだなんてあいつはサイコパスだ」と真顔で笑笑 怒ってるねえ笑笑
でもキドミリとボイコルドはめっちゃ笑ってるよ笑笑
EK
最後はもう一人の優勝候補、EK
なんちゅう顔してカメラ目線笑笑
彼が選んだのは
40 CREW。キドミリも嬉しさのあまりこの後倒れこみこました
SWINGS氏「EKはOK YOUNG BはNO WAY」どんな顔してなに言ってんだか笑笑
二軍ラッパーの振り分けと最終チームメンバー一覧
ここで一軍ラッパーによるチーム決定戦が無事(?)終わり、残る二軍ラッパーのチーム振り分けになります。
二軍ラッパーの中でも有名どころは、BULLY DA BASTARD、BRYN、WOODIE GOCHILD、レウォン、DONUTMAN、SWAY D、OLITIIなどなど、、、
WOODIEが残ってるんだよ、、、???一軍メンバーが次々と名前を呼ばれていく中何度もカメラで表情を抜かれていましたが、見ていられませんでした、、、
ここから二軍ラッパーを各クルーが一人ずつ選んでいき、最後まで名前を呼ばれずに残った一人が脱落者となるそうです。
最初に名前をBGM-Vによって呼ばれたBULLY氏
しかし、ここで参加者の権利、拒否権を使います。
BGM-Vのギリボイにネックレスをもらえなかったのを根に持っているそうで笑笑
しかし、最後まで名前を呼ばれなかったら脱落となるわけですが、彼は自信満々のよう
まあもちろん彼が脱落するわけもなく、ちゃんと40 CREWによって最後に選ばれます。(BULLYとDONUTMANは40 CREWのトップ2だったそう。よかったね〜)
こちらが、最終結果
ってな感じでチームわけをされました。
そして次の審査に持ち込むわけなのですが、詳しい続きはPART2で書くこととします。
それでは!あんにょ〜ん